研究室配属のルール(H26年度版)
研究室配属ルール
研究室配属は成績をもとに人数を均等割にすることを基本とする。
- 各研究室の受け入れ可能人数は,「アンケート提出者数÷教員数」の切り上げとする。
- 配属予定者は「情報科学英語ゼミナール」初回 (10月2日) が行われた1週後の金曜日(10月10日) の13時までに学務委員へ配属希望アンケートを提出する。
教員は,逆指名したい学生がいれば学務委員へ連絡する。
逆指名は最大2名までを指名できる。
- 配属希望アンケートには配属希望の順位を少なくとも3位まで記入する。
ただし,希望する研究室には必ず事前に訪問し,教員からサインを貰っておくこと。
訪問確認サインがない場合,その研究室への配属希望は無効とする。
なお,教員は訪問があった学生からサインを求められた場合には必ず応じること。
(学生はサインに応じない教員が居た場合,コース長や学務委員等に相談すること。
ただし,訪問時にメモすら取らなかったり,無礼な態度をとったりする等,訪問時の態度がよくない場合にはサインを貰えなくて当然である。)
- 配属予定者を成績順に順位付ける。
- 基本的に成績上位者から順に希望研究室への配属を割り振り,受け入れ可能人数に達した研究室はその時点で締め切る。
ただし,教員の逆指名した学生が当該研究室を第1希望にしているときには優先的に割り振られる。
- 配属結果は,アンケート提出期限翌週の火曜日 (10月14日) の12時に学務委員が情報科学棟1階の掲示板とKULASシステムで通知する。
配属が決まらなかった者に対しては,学務委員が個別に呼び出して対応する。
呼び出しに応じない場合は配属未決定のまま英語ゼミの成績を不可とする。
配属未決定者は,受け入れ可能人数に達していない研究室を対象に,研究室訪問を再開して,その場で直接配属交渉を行い,第3回目の授業(10月23日) までに配属研究室を確定させる。
研究室訪問・研究室紹介
- 研究室訪問期間は10月2日の英語ゼミでの研究室配属説明会の終了後から配属希望アンケートの提出期限 (10月10日 13時) までとする。
各教員は訪問可能な日時を分かりやすい場所に掲示する等して学生に提示する。
- 配属予定者は,就職活動の予行演習のつもりで研究室訪問に望むこと。
訪問したら,アンケート用紙の訪問確認サイン欄にサインを貰うこと。
研究室配属に関するスケジュール
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10月 2日(木) 4限:英語ゼミ初回(研究室配属ルール説明)
10月 2日(木) 英語ゼミ ~ 10月10日(金) 午前:研究室訪問期間
10月 9日(木) 4限:英語ゼミ2回目(研究室訪問)
10月10日(金) 13時:配属希望アンケート提出期限
10月14日(火) 12時:配属結果の掲示
10月14日(火) 午後 ~ 10月22日(水) 午前:配属未決定者の研究室訪問,配属交渉
10月23日(木) 4限:英語ゼミ3回目(配属研究室にてゼミ開始)
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