パワーポイントによるプレゼンテーション

Tokio Kikuchi

PCを使ったプレゼンテーション

紙不要
要点を強調
学会発表、製品のプロモーション etc etc.

PowerPoint

プレゼンテーションの de facto standard (事実上の標準)
功罪も

プレゼンテーションは

「見せる」ではなく
「話す」

スライドは

話す通りに書くのでなく
キーワードを箇条書き
中身が大事

文字は

明朝系（セリフ）でなく
ゴシック系（サンセリフ）
大きいことは、いいことだ

デザインは

Light on Dark でなく
- 一見きれいだが、眠くなる、、、らしい
Dark on Light

スライド作成の演習

「ひまわり」の画像のレポートを(教室/講演)で解説するための、短いプレゼンテーション用スライドを作成します。
Microsoft Office PowerPoint を起動
1枚目はタイトル
タイトルと「講演者」を入力
「講演者」は、学生番号、氏名を記入しておいてください

箇条書き

「ホーム」->「新しいスライド」
上部にそのスライドの「タイトル」を記入
本文は、箇条書きで記入していく
レベルの調整は "TAB", "Shift+TAB" を使う

表

新しいスライドの「表」アイコンをクリックする
又は、「挿入」->「表」を選ぶ
表の項目を書き入れ、表の大きさ、文字のサイズなどを調整する
表の「注」は、「挿入」->「図形」->「角丸四角形」を選択して、「注」を入れるところをクリック
できた「角丸四角形」を右クリックして、「編集」を選び、文字を入力

グラフ

グラフを作成した Excel シートを開き、グラフを「コピー」
スライド上で右クリックして、「貼付け」
グラフのサイズ、文字のサイズなどを調整する
- グラフのサイズは、コーナーをドラッグ
- サイズを調整したい文字のあたりで右クリックするとメニューが出ます
グラフの中のタイトルは削除して、スライドのタイトルのみにする
補足説明として、テキストボックス(横書きと縦書きあり)に「白い→」「←黒い」「↑高い」「低い↓」を入れて配置する

仕上げ

スライドショーを使って、出来具合を確認
デザインを変えてもよい
- 但し、"プレゼンテーションは「話す」", "スライドは「中身」"