ポインターとデータ構造(その2)

木構造

双方向リストは線形のリストを前後の2方向からたどれるように したものだが、2方向に分かれながらたどるようなデータ構造を 考える。
上の図のような構造を木構造と呼ぶ。2方向に分かれていく木を 2分木(binary tree)と呼ぶ。3分木、n分木などがある。

2分木にデータを格納し、検索(データがあるかどうかを判定) をおこなうプログラム例