プログラミング方法論C

授業の進め方(の予定)

96,97,98 年度に使ったシラバス というのがありますが,3年ぶりでやるので,少し違った内容に変えようと思います.
今年は一つの(新しい)プログラミング言語である Python を取り上げ,様々の練習問題 を通じてその豊富な機能を勉強しながら,別のプログラミング言語(例えば C 言語)で (ライブラリを使わずに)実装するとどうなるかなど,方法論としての一般化を試みて みたいと思います.

教科書

はじめての Python(Lutz, Ascher 著; オライリー・ジャパン発行)

授業の資料等

  1. 始めよう
  2. 型と演算子
  3. 基本文
  4. 関数
  5. モジュール
  6. クラス
  7. 例外
  8. 組み込みツール
  9. アリバイ的プログラミング方法論
評価のチェックポイント:
  1. 出席(小テストによる)
  2. ~/python に残っているはずの演習の痕跡
    情報科学コースシステムを使えない人は、必携パソコンに python をインストールして 演習する。その痕跡を菊地宛のメールで提出。
  3. 試験(1/31実施)