御要望により、山田特製スペアリブの作り方、一挙公開!


1.つけ込むタレをまぜる。(以下は材料)

オイスターソースが適量
醤油は↑の半分以下位(多すぎると辛くなります)
タマネギのみじん切り、またはすりおろしが適量
にんにくのみじん切り、またはすり下ろしが適量
しょうがは好みで!
スパイス類も好みで!

2.スペアリブをつけこむ。

6時間以上つけ込めば、OKでしょう。
過去に、つけ込み後30時間ものを焼いて食べたことがありますが OKでした。つけ込み過ぎても、味はいい方向に向かう様です。
※醤油が多いと、つけ込むほどに辛くなり失敗します

3.炭焼きで焼く。

骨を下にして、骨が真っ黒焦げになるまで焼きます。そうなるまでは、決して動かさないこと。 骨と肉の間の部分を十分に焼きます。

結構骨が焼けたかな?と思っても、中身は赤身のままです。 真っ黒焦げを確認したら、ほかの面を焼きます。 あとは、経験値を積んでください。

かじってみて、血が出てこなければOKです。 あくまで、炭火+スモークで仕上がるスペアリブです。 ある程度の火力を維持する必要があります。(要)てきやのうちわ攻撃。

4.つけ込むタレについて

過去に、いろいろとタレを試してきました。 醤油ベースは、10時間以上つけ込むと辛くなりすぎる傾向があり ます。食べる前につけ込んでも十分かも知れません。

リンゴベースは、オイスターソースの味に消されてしまいました。 甘いものでつける場合は、ソース類はあまり入れないほうが・・・。


思いついた組み合わせで、いろいろ試してみてください。
そう、毎回が実験!実験!実験!
仲間内はみなモルモット!(~ ~;)


(C) MASATO YAMADA
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