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保護モードを理解する

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STEP 1

  • ファイルには、(所有者・グループ・その他)のユーザごとに(読む・書く・実行)の3つの権限を設定できることを学びます。
  • 保護モードはパーミッション(permission = 許可)とも呼ばれます。

STEP 2

  • ディレクトリの保護モードでは x の意味が変わります。

章末問題(再掲)

  1. 以下の操作を実行してください。うまくいかないときは、どうすればうまくできるか考えてください。
    1. ホームディレクトリにファイル a61 を作る
    2. a61 の保護モードを次のように変更する。記号表記と8進数表記 両方を考える。
      • 所有者は読むだけ
      • グループはなにもできない
      • ほかのユーザはなにもできない
    3. a61 を編集する(Lesson 8 を参考に。できなければ後回し)
    4. a61 を削除する
  2. 以下の操作を実行してください。うまくいかないときは、どうすればうまくできるか、考えてください。
    1. ホームディレクトリの中にディレクトリ d61 を作る
    2. d61 の保護モードを、次のように変更する。記号表記と、8進数表記と両方でやってみる。 (記号/8進どちらか一方をやってメールでレポートしてください)
      • 所有者は読むだけ
      • グループはなにもできない
      • ほかのユーザはなにもできない
    3. d61 の中にファイル a62 を作る
    4. d61 の中に移動する
    5. d61 を削除する

問題2の解答を "メールでレポート":mailto:tkikuchi+ci2006@is.kochi-u.ac.jp?subject=04_6Permission してください。実行したコマンドだけでなく、うまくいったかどうか、どうすればできるようになるかも書いてください。

Created by tkikuchi
Last modified 2007-02-16 20:40
 

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